新元号対応について

新元号対応について

2019年5月1日より、元号が新元号へ切り替わります。
それに伴い、弊社システムでも一部和暦表示ソフトウェアの元号表示につきまして、バージョンアップを行うことで新元号へ切り替えが可能です。

すべてのソフトウェア、OSが対応可能ではございません。切替対応条件につきまして下記の表に記載させていただきます。

対応可能な条件

対応可能な条件

●上記、対応可能なソフトウェアかつ対応可能なシステムであった場合、バージョンアップを行うことで、新元号に対応できます。
●PCのOS(オペレーティングシステム)がWindowsXP以前のOSはバージョンアップすることができません。
●弊社システムが「d-View」「d-View Plus」につきましては、バージョンアップすることができません。

バージョンアップについて

無償バージョンアップについて
新元号対応可能ソフトウェアおよびシステムをご使用中で、かつ リモートメンテナンス保守をご加入のお客様につきましては、無償でバージョンアッププログラムをお渡しさせていただきます。 該当プログラム希望のお客様は、「元号プログラム」窓口にてご登録ください。
有償バージョンアップについて
新元号対応可能ソフトウェアおよびシステムをご使用中で、弊社リモートメンテナンス保守にご加入ではないお客様には有償でのバージョンアップをご用意しております。 ご希望のお客様は「新元号問い合わせ」窓口からご連絡ください。

バージョンアップをしないとどうなるか?

運用が止まるような事はおこりません。
画像を受信したり、表示・読影などには影響がございません。 ただ、一部和暦表示可能なソフトウェアにより、和暦表示時、「平成31年」または、「平成??年」と言うような表示になります。 例えば、他院様からの画像を登録する「ImageImport」や、デジカメ等の画像を 手動で登録する「マニュアル登録」、スキャナと連動して使う「スキャナ登録」、印刷物を作成する時の元号表示、患者様の属性情報を編集する「履歴情報編集」機能などが該当いたします。 そのソフトの年月日の表記で「和暦」を使用していた場合、上記に記載したようなことがおこります。
※西暦表記の場合は問題ございません。

「新元号問い合わせ」窓口

TOP