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25周年インタビュー 社長 酒匂 秀浩

社長インタビュー 酒匂 秀浩


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創業の経緯を教えてください!

30年程前に4人で会社員として働いていました。その時代に偶然知り合った病院の先生がコンピューター好き。当時は医療のIT化も進んでいませんでしたが「コンピューターで医用画像が見られたら面白そうだね」とその先生と話したのがきっかけです。

将来、医療のIT化が進む時代が来るという思いとこのままサラリーマンをやるよりも夢を追いかけたいという気持ちで、37歳で「勝負だな、ここでやるしかないな」と今いる創業者4人でスピンアウトしてスリーゼットを作りました。

先もはっきり分からないけれど、絶対にこういう時代が来るだろうと確信していました。

 

すぐに軌道に乗ったのでしょうか?

最初の1〜2年は、案の定、もう全く商売にもならず、色々なところへ走り回っても全く売れずに給料がゼロでした。結婚もしているし、子供もいるのに給料はない。完全ベンチャーなので全部自分たちでやらなくてはいけない。

しかし、2年目に入ったところで、何とか1件納品が決まりました。そのお客様のために開発から納品設置、取扱説明などを必死に行い、今のような格好良い形ではないけど、なんとかうまく動いてシステムとして使えるようになりました。そこからだんだん使ってくださる方も増えていきました。

最初は事務所もワンルームアパートの事務所からスタートして、その後に1DKへ。そこから耳鼻科・放射線科・内科系・消化器科系・循環器科系と、少しずつ広げながら今に至るという経緯です。



― お客様から言われて嬉しかったことは?

やっぱり「うん、これいいよ! ありがとう。」という言葉ですね。



― どうして医療業界を選んだのですか?

きっかけは先生と知り合ったことですが、やはり医療に貢献している・世の中の役に立っているものなんだという思いが、今も続けていられる大きな理由の一つです。僕たちの作っているものが、医療従事者、患者さんの役に立っていると思うと、嬉しく誇らしい気持ちです。
また、設立は1999年ですが、2000年ごろから刑事事件化する医療事故が年間3桁程に増加していました。医用画像をデジタル化し、少しでも簡単に画像を扱えれば、ヒューマンエラーやケアレスミスなどが少なくなるのでは... 医療分野に対して何か役に立てないか... と若いなりに思ったことを記憶してます。

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これからの25年の展望を教えてください

患者さんが健康データを自分で管理する未来が来ると思います。次の25年、今度は直接患者さんの役に立つような製品づくりをドクターやクリニックと連携しながら模索していきたいです。



― 会社のカラーは?

約50名の小さな会社なのですが、真面目で挑戦することが好きな人達の集まりだと思います。
みんな真面目なので、思いついたことに研究を重ねる人が多いです。そして新しいことにチャレンジするのが好きな人達。これからも色々なことを実現できる会社でありたいなと思います。



― プライベートの2024年の目標は?

趣味のゴルフを通して旅行にいきたいですね。あとは孫も5人いるので一緒に運動会で走りたいなと思っています。



― 最後に一言お願いします

スリーゼットは2024年に創業から25周年を迎えます。これもひとえに皆様のお引き立てのおかげと心より感謝申し上げます。今後ともスリーゼットをよろしくお願い申し上げます。



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